低体温
最近、問題視されている『低体温』
太りやすくなるなど美容面ではもちろん体温が1℃下がると
免疫力が約30%もダウン。
女性だけの問題ではありません。
最近では、冷え症に悩む男性も増えています。
水をやたら飲む人がいますが飲みすぎはNG
排出する力がないのにやたらに水を飲むと
むくみ原因になります。
逆に、控えがちな塩分は実は体温を上げるのに必要。
ダイエットで塩分をコントロールしすぎると、熱をつくれず低体温に
この他、運動不足による筋肉量の減少も、低体温の大きな要因に。
また食生活も重要です
カラダを冷やす『陰性食品』はできるだけ避け、根菜類など温め食材を摂るように心がけましょう。
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脱、低体温
脱、低体温を目指す方法をご紹介します。
運動で筋肉量を増やす
運動後24時間は基礎代謝が上がるので、運動は1日おきを心がけよう。
体を温める食材を摂る
夏野菜など、体を冷やす「陰性食物」は控え、
体を温める効果のある生姜などの薬味をいつものレシピにプラスしよう。
HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす
HSPとは、カラダをさまざまなストレスから守ってくれるタンパクの一種。
ある程度の負荷をかけたジョギングを1日30分、
2週間ほど続けるとHSPが増えやすくなります。
42℃のお湯に10分つかる「HSP入浴」を週2回行うとHSPが増え、
低体温改善に効果的。
腰・お腹・足を重点的に温める
外部の熱でカラダの外から温めるのも低体温克服には有効
ぐっすり眠る
就寝一時間前くらいに湯船に使ってゆっくりリラックスし
体温を上げておくと、徐々に体温が下がっていき、寝やすくなります。
そして、一番効果が期待できるのは、やはりリンパマッサージです。
続けることで大切です。
自然治癒力が高まり、冷え改善、免疫力アップ!